『半熟作家と“文学少女”な編集者』レビュー/テスト終わった。オワッタ。\(^o^)/
テスト終わりました。
結果は気にしないんだ、うん……
(´;ω;`)ブワッ
はい、というわけで
半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫) (2011/04/30) 野村 美月 商品詳細を見る |
『半熟作家と“文学少女”な編集者』のレビューです。
◇構成
この本は、編集者になった天野遠子と高校生の新人作家、雀宮快斗と、その周りの人物を描いた短篇集です。
主人公である雀宮快斗は、高校生でデビューし、新人賞を受賞した今が旬の売れっ子作家。
そのルックスもあり、破格の年収を手にしたせいかそれとも生来のものか、とにかくナルシストな彼は、数多の担当編集者と反りが合わず、編集者という存在への期待を半ば失いかけていました。
そんな時に来た遠子。はじめは若い女性編集者ということから大した期待もしていなかったのですが、会って早々、彼女の文学講義を聞かされて面食らいます。そして自分の作品についての秘密を言い当てられ、また彼女の魅力に惚れ込んだ彼は、それ以来彼女を担当編集者として認めることとなります。
◇感想
点数からぶっちゃけると80点。文学少女シリーズは、個人的には長編の方が面白いです。
短編は微妙な気がするんですよね……
でも、ナルシストなキャラが立っている雀宮と、それとはまた違った意味で独特のキャラである通子さんのコンビなかなかいいと思います。それにしても雀宮は単純で面白い奴ですね(笑)
自分の場合、性格がウザいキャラは殆どの場合嫌いになるのですが(自分の器が小さいからですかね。ちなみに数少ない例外:鷹見水無月)コイツはいいやと思いました。
まあ、微妙な原因は早川緋沙ですね。彼女のキャラと、彼女がテーマの「半熟作家とスキャンダルな淑女」の作りこみがイマイチな感がありました。うーん…っていう感じ?ここの話はがイマイチでした。他は85点、ここだけ70点くらい?
まあ購入オススメ度としては★★★☆☆くらいでしょうか。
本編の長編の方から買っている人も無理に買う必要はないと思います。
むしろ読まないほうが……?
◇ちなみに
文学少女シリーズで一番好きなキャラは森さんです。森さんまじ可愛い。
彼氏のために水着の上にエプロン着て看病とかマジどストライクでした。
挿話集の2は森さんづくしで良かったな……
テストとか挟んだせいで大分遅れましたね。最早やる意味あったのかっていう……
結構適当になっちゃったしね。一番いいたかったのは挿話集2の森さんだったという(
まあいいや。
というわけで、ココからは日記モードです。
中間試験は赤点3つ(予想/当社比前回の3倍)というアレな結果を残して終わりました。
まだ答案が帰ってきてないのでなんとも言えないんですが
正直無理だったな……英語死んだよ。
勉強しなくてもフィーリングでどうにかなるとか思ってたら。
普通にどうにもならなかった。
もうアレですね。萎える。
ああそうそう、今日はテスト後に部活の勧誘会があったのでそちらにも精を出してきました。
自分の学校では、なぜか毎年1学期の中間試験最終日に勧誘会をやるのが恒例なので、今年もそういうわけです。
文芸の方には一応7人ほどが仮入部したっぽいんですが。
明日の部活に来てくれるのは果たして何人か……
一人でもいいから来てくれるといいな、と切に願っております。いや割とマジで。
もうひとつ、話題を。
自分は東方非想天則の方では最近はまり始めた俄なんですが、やっとこさメインキャラの霊夢のレートが1200に乗りました。
まあ、ブログパーツ見ていただけると分かるとは思うんですが、ちょっと前までは1000台だったのでコレは嬉しいですね。
まあ、また対戦して落ちる可能性が普通にあるのでなんとも言えないのですけどもwww
50戦勝率が5割に乗ったら現行のNスレと並行してExにも挑戦してみようかな、とは思っています。
まあ、そんなことより月末までのレポートとか原稿とかあるんで。
そっちもやらないとなーとか言った感じなので、テスト終わっても意外と暇じゃないんですよねぇ……
まあそんなわけで今日はこの辺りで。
ではではノシ
【今日のぴっくあっぷ動画】
アイデア秀逸だけどスレの内容はなんともいえねwww
コレは>>107が優勝する動画。
2011年04月10日 15:49 投稿のユーザー動画 … エンターテイメント カテゴリ前日総合順位:11位 ( 過去最高:3位 )
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