報告的なSomething
受験が終わりました。
結果からするとまあ第一志望の国立大学には前期で落ちましたが、後期の滑り止めに受かりました。
とはいえまあ、第一志望の大学に受かるような学力はもともとなく、半ば記念受験のような前期でしたので、本命の後期で受かれたのでとても嬉しいです。
更新を中断してから一年でざっとハマったものをつらつらと書きます。
◇アイマス
受験勉強のストレス(笑)やら振られたショックやらでドハマりして最近は落ち着きました。
千早いいですね、千早。
8thも行きました。
アニメのライブイベントは初めてだったんですが、もーすごかったですね。
大音量のサウンドと、ステージの声優さんたちのプロフェッショナルと観客のプロデューサー諸氏の熱気に感動しました。コール必死に覚えていってよかったです。楽しかったなァ……
◇艦これ
まだ友達招待機能が有効だった7月中旬に始めました。
呉鎮守府です。
お気に入りは加賀さん、最上、比叡といったところ。
なんだかんだで2次試験の前日までやってました(笑)
おかげで提督レベルは現在98。
大佐~少将をウロチョロしてましたが、この前初めて中将になりました。
こんなかんじのレベルソートです。
割と実用的な感じ。
二年前の自分だったらきちんとレビューを書いていた!(笑)
最近はどうもそういう気力がわかないのでいけないですね^^;
ジャンルは歴史ロマンと人間ドラマ3:7といった感じ?
『皇国の守護者』のコミカライズを手がけた伊藤悠氏のオリジナル作品です。
舞台は13世紀の中国。漢民族が金や西夏といった異民族国家に攻撃されていたころ。
そこへ急速に勢力を伸ばしたモンゴルが、西夏の砦を猛攻の末陥落させるところから物語はスタートします。
物語の主人公は、その時西夏軍の守備隊だった一人の若き少女。
当時最強を誇ったモンゴル軍の猛攻の前に西夏軍の守備隊は為す術もなく敗退。
守った都市は焼かれ、守備隊は皆殺しとなります――仲間から"すずめ"と呼ばれていた彼女一人を残して。
残された彼女は、仲間の死体を狼に喰われまいと必死に何日も何頭もの狼と死闘を繰り広げて、鬼神のような強さを手に入れます。
そしてモンゴル兵を皆殺しにするために旅立った彼女は、いつしかモンゴル兵の間で「シュトヘル」、悪魔と呼ばれ恐れられる存在となっていたのです。
彼女はこのままモンゴル兵を皆殺しにしていくかのように思われ、また彼女もそのつもりでした。
物語のもう一人の主人公、ユルールと出会うことになるまで――
ざっと出だしのあらすじはこんなところです。
久々にこういうの書いたからなんかね、ヤバイね、うん(笑)
本当はもう一人キーになる(第三の主人公ともいうべき)人間がいるのですが、まあそこは読んで下さいと。
見どころは伊藤悠氏の漫画力と、広い中国大陸の中原を舞台に展開される物語の雄大さ、というところでしょうか。
伊藤悠氏の漫画力って言ってもわけわかんない感じですが、コマ割りとか背景とかそういうところの絵で魅せられるっていう力のことです。これがある漫画ってやっぱりすごく読んでて楽しいし引きこまれます。
現在9巻まで発売中ですので、まだまだ大人買いにも手が届く領域です。
ぜひぜひどうぞー!
と、いうわけで久々のきちんとした更新でした。
これからサークルやらバイトやらで更新がどれくらいできるか分からないですし、また何を書くかも決まってない感じですが、またよろしくお願いします!
ではではー