ずいぶん間が空いた…ってこのタイトルも使うの2回目か。
ずいぶん間が空いてしまいました~
試験前でレポートが大量に出ている影響で
、なかなか更新できませんでした。
でも土日はいろいろあったんですよ?
家の鍵Lostしたり、他校の生徒会の人と交流会で意気投合して
ニコ動で語り合ったりしてました。
それにしても、鍵Lostの時は野球部の練習がおわったあと、7時とかの真っ暗な学校の中を懐中電灯の明かりだけを頼りに鍵を探して進むのは結構怖いもんですね。
とりあえず、天子SSの続きを上げる前に、コメ返しと動画紹介を。
~コメ返し~
零氏>>あらそうですか…残念……
【今日のぴっくあっぷ動画】
先ほど話した「他校の生徒会の人」一押しの動画。
君も今すぐ「給湯器の人」でタグ検索だ!
あと市場も面白いよ~
2009年10月08日 11:06:22 投稿
誰だよタイトル変えろって言った奴 mylist/7610083
よし、ではここからは天子SSの続きをどぞー!!
「結局ネズミは逃がすし、わけのわからない傘お化けに絡まれるし、今日は散々ね……」
雲居の中を飛ぶ天子は、今日何度目ともしれない深いため息をついている。
もともと異変解決の専門家でもない彼女である。どうやらUFOが雲の中からも出てきていることを確認した天子は、とりあえずそちらに向かってみることにした。
「それにしてもあのネズミが言っていたことは気になるわね……そもそもあのUFOが見えてないのかしら、『飛倉の破片が―』とか言ってたし……
ナズーリンの発言はまったく天子にとって意味不明なものだった。
「こういう時、あの博麗の巫女ならどうするのかしら……」
彼女はとりあえず、といった感じで飛び出してきたことを今更後悔していた。
「まあUFOの出現元を追っていけばいいわよね……」
春の空は青く、飛んでいても清々しかったが、彼女は若干のもやもやを胸に抱えている。もっとも、彼女の好奇心はいまだ満たされていなかった。彼女は飛び続けた。
雲居の彼方を進んでいると今度は別の少女の妖怪に会った。傍らに雲塊を引き連れているように見える。
天子の方をみた彼女はいきなり攻撃的な口調で話し始めた。
「妖精やら人間やら有象無象が寄ってたかって……宝物庫狙いなの?」
彼女のそんな言い方に天子は若干……いやかなりカチンときていた。
「む……有象無象とは失礼な。私は天人の比那名居天子よ。そこらへんの妖精やら人間と一緒にはしてほしくないものね」
だが、少女は天子に対してまだ警戒を解いていないようである。相変わらず硬い口調だった。
「私は雲居一輪。天人様がかようなところまで、いかなご用事ですか」
「そこら中を飛んでるUFOの出どころを確かめに来たわ。――でも今のあなたの話を聞いて若干気が変ったわ。宝物庫とやらを見せなさい!」
「問答無用!賊の類に掛ける情けは無し」
「ああもうめんどくさいわね……こっちも行くわよ!」
やっべ戦闘シーン端折ったあげく小傘スルーwww
これでいいのか星蓮船……
一輪&雲山ではちゃんと戦闘シーンを書きたいんだけど
やっぱ原作もう一回やって雰囲気掴んでからにしたいね。
でもなかなかその時間が取れないね。
それではまた次回~